上山城について
上山城は、最上氏の最南端の城塞であり、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。最上家改易の後は歴代藩主の居城となりましたが、城下町まで含めた諸施設が整ったのは土岐氏の治政下で、月岡・天神森にそびえる壮麗な城郭は「羽州の名城」として広く知れわたりました。しかし、元禄五年(1692)土岐氏の転封と共に、幕府により取り壊され、現在は堀跡や石垣が当時の名残をとどめています。
現在の上山城は、映像など多彩な展示方法を取り入れた郷土歴史資料館です。
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修験者
蔵王権現
清水の姥神
古代に忘れずの山と朝廷からあがめられていた蔵王山は、中世には修験の道を求める山伏たちの修練の場になりました。
役小角が修行中に感得
したと伝えられ修験者の
信仰の中心となりました。
蔵王の登拝者に古くからあがめられてきた仙女像
東講商人鑑(あずまこうあきんどかがみ)
沿道沿いにならんでいる旅籠や商家などから、参勤交代の大名や出羽三山参りの旅人などで賑わった上山の宿場が偲ばれます。これは、旅商人のための道中案内書に描かれている図です。(安政二年(1855)刊)
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