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当館収蔵資料のご紹介

上山城収蔵「土岐侯時代上山図」        上山城学芸員:長南伸治

土岐家が統治していた時代(1628〈寛永5〉年〜1692〈元禄5〉)の上山を描いたとされる絵図です(上掲画像は絵図中の城とその周辺を拡大したものとなります)。
 土岐家は、江戸幕府で旗本を務め、その後、大名へと昇進を許された大変高名な家柄となります。同家は上山において、城・城下町・羽州街道の整備事業に積極的に取り組んだとされており、この絵図からは、その事業の成果と思われる、立派な堀と様々な建造物が設けられた城と、整えられた城下の町並みを見て取ることができます。