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武士の台頭

 武士の台頭
 文治五年(1189)源頼朝は、平泉の藤原氏や庄内の田川氏を討った。その後各荘園に地頭をおいたが、上山には五十嵐小文治を配したと伝えられる。延文元年(1356)北朝方の斯波兼頼が山形に入部、応永年間その曾孫満長が虚空蔵山に高楯城を築いて、上山氏(武衛氏)を称した。永正十一年(1514)伊達氏の攻略で義房は滅んだが、その子義忠は天文四年(1535)高楯城を奪回し、上山城を天神森(現在の月岡公園)に移した。慶長五年(1600)関が原合戦には、上山里見氏は最上義光氏と共に徳川方にくみし、上杉軍と戦った。元和八年(1622)最上氏は改易となり、松平丹後守重忠が上山城主となった。
(郷土史研究家)